なんとか ブログ開設1年 をこえました。これもひとえに、皆様のおかげです。
ご あ ん な い
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本日は先週に引き続き「2週続けて静岡県で仕事」という、 珍しい状況で。
見事な快晴で、見事な富士山を見ながら会場へ。
島田市民会館という
よくある市民会館の楽屋入り口。
そしてリハーサルの時間になり、ステージに向かうと、そこには
Bosendolfer Model290 Imperial Senator
が、普通に置いてある…
私、35年仕事してきて、このモデルは初めてお会いします。
普通の Model290 Imperial は何度か弾いたことは有りますが、
このSenatorモデルはその塗装と装飾の美しさで群を抜いてます。
島田市の皆さんには失礼かも知れませんが、
「まさか、ここでこんなピアノに出会うとは!!!!」ですわあ。
思わず何枚か写真を。
以前Bosendolferの下の方の黒白逆になった鍵盤には
別個に蓋が用意されてましたが、現行モデルでは無くなったらしいです。
ちなみにModel290 Imperialは97鍵です。
でも、まぁ、この辺りの音は、実際「楽音」として使用できるか?というと、
「??????」ですね。
「ごーん」って言ってるだけのような気が…
でも、ピアノ譜で言って低音符記号の下加線2本のCあたりの響きは
Y社S社とは全く違う、とっても豊かな響きでございます。
過去に何回か弾いたことのあるBosendolferは
どれも「装甲車」か「戦車」の様な感じで
「ピアノと戦ってる」かんじでしたが、
今日の楽器はとても弾きやすかった。
ただ こちら のページによると、この同型モデルは世界に25台ということで、
そのうちの1台がこのページの島根県に。
もう1台がここ島田市に。
ん~~~なんとも…
ちなみに、黒塗りの普通のModel290 Imperialは1800万円。
このModel290 Imperial Senatorは2700万円。
装飾代が900万円ということですか。
ん~~~なんとも…
見事な快晴で、見事な富士山を見ながら会場へ。
島田市民会館という
よくある市民会館の楽屋入り口。
そしてリハーサルの時間になり、ステージに向かうと、そこには
Bosendolfer Model290 Imperial Senator
が、普通に置いてある…
私、35年仕事してきて、このモデルは初めてお会いします。
普通の Model290 Imperial は何度か弾いたことは有りますが、
このSenatorモデルはその塗装と装飾の美しさで群を抜いてます。
島田市の皆さんには失礼かも知れませんが、
「まさか、ここでこんなピアノに出会うとは!!!!」ですわあ。
思わず何枚か写真を。
以前Bosendolferの下の方の黒白逆になった鍵盤には
別個に蓋が用意されてましたが、現行モデルでは無くなったらしいです。
ちなみにModel290 Imperialは97鍵です。
でも、まぁ、この辺りの音は、実際「楽音」として使用できるか?というと、
「??????」ですね。
「ごーん」って言ってるだけのような気が…
でも、ピアノ譜で言って低音符記号の下加線2本のCあたりの響きは
Y社S社とは全く違う、とっても豊かな響きでございます。
過去に何回か弾いたことのあるBosendolferは
どれも「装甲車」か「戦車」の様な感じで
「ピアノと戦ってる」かんじでしたが、
今日の楽器はとても弾きやすかった。
ただ こちら のページによると、この同型モデルは世界に25台ということで、
そのうちの1台がこのページの島根県に。
もう1台がここ島田市に。
ん~~~なんとも…
ちなみに、黒塗りの普通のModel290 Imperialは1800万円。
このModel290 Imperial Senatorは2700万円。
装飾代が900万円ということですか。
ん~~~なんとも…
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