なんとか ブログ開設1年 をこえました。これもひとえに、皆様のおかげです。
ご あ ん な い
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先日、京都 RAG にふらっとライブ見に行きまして。
清水利香さんリーダーのバンドですが…
メンバーに
水野正敏
東原力哉
小川文明
の3名が入っておりまして。
水野・力哉といえば、私と一緒に約30年前に「伝説の」バンドやってました。
伝説、というのは、別にやってたことが凄いとかいうんでなく、
ただ単に「資料が何も残っていないから、言い伝えだけ残ってる」
という「伝説」です。
その伝説とは、
余りの音量に、店の手前100mからバスドラムの音が聞こえた。
とか
余りの音量に、メンバーは耳栓をしていた。
とか
余りの音量に、ベースは30mのケーブルで店の表で弾いた。
とか
余りの音量に、店のブレーカーが飛んだ。
とか
余りの音量に、なるのを覚悟で「ドラ」でシンバルレガートをやった。
とか
10台以上の電気鍵盤楽器があるのにミキサーは6チャンネルだった
とか
超改造しまくりのフェンダーローズを某有名ピアニストが「売ってくれ」
とか
今思い出しても、音楽的な内容ははっきりは覚えてない…
かすかな記憶では…
3人で「ウェザーリポート」やってたこと。
バードランドのリフ弾きながらアドリブしてたわ…
今、はっきりいって出来ません。
ハンコックのアクチェルプルーフなんて、
変拍子・仕掛けだらけの曲、リハもせずにいきなりやってた。
ま、なんというか、若気のいたりとでもいいますか、
怖いもの知らず、といいますか。
「音楽は勝負や!」「アイツに勝った!」
とかいうことしかアタマの中には無かったです。
「敵はハンコック・ザビヌル・コリア」と、
真剣に思ってましたからねぇ。
今なら恐ろしくて口には出来ないですわ。
小川文明はそのころボクのまわりをウロウロしてました。
別に「弟子・師匠」じゃないです。何も教えたことはないし。
でも、RAGの客席で聞いてたら、
当時ボクが弾いてたようなバッキングとソロでして…。
水野・力哉の「滑舌のいい」リズムを聴いてると
「ここで弾いたら実に気持ちいいやろなー」
という気持ちと同時に、
「30年前にとんでもないバンドやってたんやな」
という気持ちにもなり
最後にアンコールの時に文明に呼び込まれてしまいまして、
ホンのちょっとだけ弾かせてもらいましたが
ほんまに気持ちよかった。
終演後、打ち上げにも同席させてもらって、
そらまあ30年分の話いろいろを2時間ほどにまとめて帰ってまいりました。
同年代の人間どうし、
しかも3年ほどレギュラーでバンドやったわけやから、
いっくら久しぶりでも一瞬で当時に戻りますわ。
気持ちはね
体は付いて来ん!!!
というわけで、もしかしたら真夏あたりに
昨年に計画だけして実現しなかった
水野正敏
東原力哉
今出哲也
というライブが有るかも知れませぬ!
それまでに体力をつけとかんと…
あっ、最後に清水利香さん、どーもおじゃま&お騒がせしました!
スンマセンでした。
清水利香さんリーダーのバンドですが…
メンバーに
水野正敏
東原力哉
小川文明
の3名が入っておりまして。
水野・力哉といえば、私と一緒に約30年前に「伝説の」バンドやってました。
伝説、というのは、別にやってたことが凄いとかいうんでなく、
ただ単に「資料が何も残っていないから、言い伝えだけ残ってる」
という「伝説」です。
その伝説とは、
余りの音量に、店の手前100mからバスドラムの音が聞こえた。
とか
余りの音量に、メンバーは耳栓をしていた。
とか
余りの音量に、ベースは30mのケーブルで店の表で弾いた。
とか
余りの音量に、店のブレーカーが飛んだ。
とか
余りの音量に、なるのを覚悟で「ドラ」でシンバルレガートをやった。
とか
10台以上の電気鍵盤楽器があるのにミキサーは6チャンネルだった
とか
超改造しまくりのフェンダーローズを某有名ピアニストが「売ってくれ」
とか
今思い出しても、音楽的な内容ははっきりは覚えてない…
かすかな記憶では…
3人で「ウェザーリポート」やってたこと。
バードランドのリフ弾きながらアドリブしてたわ…
今、はっきりいって出来ません。
ハンコックのアクチェルプルーフなんて、
変拍子・仕掛けだらけの曲、リハもせずにいきなりやってた。
ま、なんというか、若気のいたりとでもいいますか、
怖いもの知らず、といいますか。
「音楽は勝負や!」「アイツに勝った!」
とかいうことしかアタマの中には無かったです。
「敵はハンコック・ザビヌル・コリア」と、
真剣に思ってましたからねぇ。
今なら恐ろしくて口には出来ないですわ。
小川文明はそのころボクのまわりをウロウロしてました。
別に「弟子・師匠」じゃないです。何も教えたことはないし。
でも、RAGの客席で聞いてたら、
当時ボクが弾いてたようなバッキングとソロでして…。
水野・力哉の「滑舌のいい」リズムを聴いてると
「ここで弾いたら実に気持ちいいやろなー」
という気持ちと同時に、
「30年前にとんでもないバンドやってたんやな」
という気持ちにもなり
最後にアンコールの時に文明に呼び込まれてしまいまして、
ホンのちょっとだけ弾かせてもらいましたが
ほんまに気持ちよかった。
終演後、打ち上げにも同席させてもらって、
そらまあ30年分の話いろいろを2時間ほどにまとめて帰ってまいりました。
同年代の人間どうし、
しかも3年ほどレギュラーでバンドやったわけやから、
いっくら久しぶりでも一瞬で当時に戻りますわ。
気持ちはね
体は付いて来ん!!!
というわけで、もしかしたら真夏あたりに
昨年に計画だけして実現しなかった
水野正敏
東原力哉
今出哲也
というライブが有るかも知れませぬ!
それまでに体力をつけとかんと…
あっ、最後に清水利香さん、どーもおじゃま&お騒がせしました!
スンマセンでした。
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