なんとか ブログ開設1年 をこえました。これもひとえに、皆様のおかげです。
ご あ ん な い
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日、野球も勝って大変気分もよく、

ひっさしぶりに

2004年のモントルージャズフェスティバルのサンタナのDVD見ました。
いや、今更やけど、
「どえりゃー」メンツのオンパレードで。
大体、「ニューサンタナバンド」という10人編成のバンドに
チェスター・トンプソン (Keyboard)
デニス・チェンバース (Drums)
というビッグネームがおる。
そこに、ゲストとして
チック・コリア (Rhodes)
ハービー・ハンコック (Piano)
ウェイン・ショーター (Sax)
ラヴィ・コルトレーン (Sax)
ジョン・マクラフリン (Guitar)
ニール・ロジャース (Guitar)
スティービー・ウィンウッド (Organ,Vocal)
パティー・オースチン (Vocal)
その他ボクの知らない人多数。
で、演奏曲にかつてのサンタナバンドの曲は Jingo 1曲のみ。
後は「アフロブルー」とか「至上の愛」というコルトレーン物。
うってかわって「風に吹かれて」とか「イマジン」
それらが全部、同じレベルの緊張感で進行していく。
この企画をした人、そして実行した Carlos Santana。
すごいわ。
単なる顔見世興行になってないもんな。
この出演者全員が Carlos Santana を尊敬し、愛して、一緒に「クリエイト」してるもんな。
何よりすごいのが Carlos Santana は、殆どソロを取らずに進行役に徹して、演奏者全員が実に楽しんでいる。
我々、大したことも出来ないくせに、
「今回はジャズだから」とか
「こんなショーモない曲」とか
なんか形にとらわれてしまうし、
いざソロになったら
「オレが!オラが!」と
自分が目立つことばっかりしてしまいがちで。
で、挙句の果てに「策士策に溺れ」てドツボにはまってトッピッシャン!
そりゃ我々とは次元の違う方々ですから単純に比較してはバチが当たりますけど、「気持ちと精神」は学ぶべきことが多々ある、と思った次第で。
で、単純に楽しんで見れますよ。
しかし!
ハービー・ハンコックというお方は、ご自分のオフィシャルアルバムでのプレイよりも、こういった「ゲスト」扱い、或いはブートライブ盤でのプレイの方が「より」ハービー・ハンコックですな。
相変わらず「イキっぱなし」「キレまくり」で最高です!
ちなみにボクの好きな「ソロイスト」としてのハービー・ハンコックは
クインシー・ジョーンズ「スタッフライクザット」の「テルミーアベッドタイムストーリー」
チック・コリア「マッドハッター」の「マッドハッターラプソディー」
ブート盤「ライブインニューヨーク」
オフィシャル版では日本のライブ「洪水」の「アクチュルプルーフ」
といったところですかな。
じゃ、DVD後半みま~~す。
PR
ここんとこ、時々北新地に出没してるんですが
ボクが北新地の住人だったころとはだいぶ様変わりしてますな。
いろいろ。
で、大体において酒飲みじゃないもんで、判らんことがありますねん。
いわゆる新地の「クラブ」
これはどんなもんかわかる。
長年お世話になった職場です。
「キャパクラ」
これも行ったことはないけど、マスコミの取材等で大体わかる。
「スナック」「キャバレー」
このほとんど死語もわかる。
で、
「ラウンジ」
「ガールズバー」
「バー」
「パブ」
他にもあるか?
何がちゃうねん?
要は「おねーちゃんとグダグダ会話しながら酒飲む」わけやと思うけど
値段が違うだけ?
それとも、もっと本質的に何かが違う?
ちなみに私は
普段大阪では車で移動していますので、
地方に泊まりの仕事の時、ホテルのバーで飲むぐらいです。
その昔、「What's マイケル」というネコの漫画がありまして、
それ読まれていた方には「マイケル」の嫁さんの名前としておなじみ。
我が家では某チームの3番打者「鳥」から転じてこの名前。
最近は某国の首相とその兄弟。
ひとまとめに「ポッポちゃんブラザース」と呼んでます。
ま~ホンマに威厳も何も有ったもんじゃ無いでっせ。
おまけに何をしたいのか、サッパリわからん。
俗に
「ハトが豆鉄砲食らった」という言い方しますが、
まさに「豆鉄砲機関銃」連射モードですわな。
相手の政党がエラーがらみで自滅して転がり込んだチャンス。
「よっしゃここや!相手を叩き潰すチャンス!」
それは間違いないでしょ。
で、相手がずーと放ったらかしにしてきたことを
「一気に」片付けてしまえば
「名総裁」の名を欲しいままに、と思ったのか…
一気にやる勢い余って「パンドラの箱」開けちゃったもんな。
しかも思いっきりハードル上げて。
「日本政府とアメリカ政府と沖縄県民が全て納得」
する案なんて、存在するワケが無いでしょうに。
しかも、その3者プラス「亀井・福島」と付いた日にゃ、あなた。
沖縄本島150海里内に、未発見の無人島でもあれば別だけど…
だから今までの内閣は「見て見ないふり」してきたのに…
でも、本当に情けないのは、
そのポッポちゃん内閣を「ちゃんと」攻撃できない、
こないだまで政府やってた人たち。
有望な人材は次々離れて行き、
気が付けば、しぼりカスみたいなんばっかり残ってるんやろね。
で、名前も憶え切れないちっちゃな政党が乱立して
みんな「亀井・福島」みたいに自分とこの勝手なことばっかり言って
とりあえずの景気対策なんてだ~れも考えてないでしょ?
ほんとに日本、沈没するよ…
あらゆることに、始まりがあれば終わりがある。
その終わる形をどうするか?
誰もが納得する形なんてあるわけない。
自分でケジメをつけたのか、他人につけてもらったのか、
或いは成り行きに任せたのか?
いずれにせよ、いつもの場所にその人がいない。
明後日から3日間、観戦に行く甲子園のレフトスタンドで、
その前で守っている選手の背番号は「6」ではない。
それだけが事実。
金本さん、お疲れ様でした。
代打も、もういいですから治療に専念してください。
その終わる形をどうするか?
誰もが納得する形なんてあるわけない。
自分でケジメをつけたのか、他人につけてもらったのか、
或いは成り行きに任せたのか?
いずれにせよ、いつもの場所にその人がいない。
明後日から3日間、観戦に行く甲子園のレフトスタンドで、
その前で守っている選手の背番号は「6」ではない。
それだけが事実。
金本さん、お疲れ様でした。
代打も、もういいですから治療に専念してください。